オユンビレグ オヤンガ

私は大学進学の際にモンゴルより留学することを決めて来日しました。そして縁あって同じモンゴル出身の五十嵐社長が創業したWBPを知りました。社内全体が多国籍で「生き生き」しているなと感じたとともに私もこの会社で外国人の方々が抱える課題を解決したい。そのような思いから入社を決めました。

私は派遣事業部に所属しているのですが、取引先企業様から「外国人の方に働いてもらって良かった」や「またお願いします！」と言われたときがなにより嬉しいです。また私自身が頑張る源になっております。これからも様々な企業の課題やニーズにお応えして、多くの人の力になりたいと思っています。

派遣事業部では、求職者様と必ず条件などのヒアリング面談を行っております。その際に、お子様が病気を患ってしまい手術代を捻出する必要があるなどWBPを頼っていただいた経緯を伺ったことがありました。その時に、私たちの仕事には求職者様一人一人の人生に寄り添う使命があると改めて感じました。結果的にその方に合った良い企業様をご紹介することができ、「オヤンガさんを頼って良かったです。ありがとう！」と嬉しいお言葉をいただけました。このことが私にとって一番印象深いエピソードです。